ポーラ美術館特別協力 new-fashioned:日本洋画 美の系譜

岐阜県美術館
期間:2021年12月10日(金)~2022年3月13日(日) 
休館:月曜日(祝・休日の場合はその翌平日)、年末年始(12月27日~1月4日)
開館時間:
▷日本 フランス – 油彩画

遥かなる美の境地にむけて、現代の視点から洋画の系譜をたどる

視覚的な表現である絵画は、時代や社会を超越し、感性や感覚を鑑賞者と交感することができるメディアです。歴史が移り変わるたびに、新たな要素を取り込みながら、時代を象徴する表現を生み出してきました。
従来絵画は、平面上に反射した光を描き鑑賞することを前提としており、その色彩と形態のなかに美の存在を求めてきました。しかし、デジタル化へと加速度を増す現代社会では、直接発光する画面越しの画像が日常生活に満ち溢れ、かつてないほどの視覚認識の変化が、画家や鑑賞者にもたらされようとしています。
いつの時代も、画家が求めてきたことは、本物の表現が宿す永遠なる美へのあこがれでした。本展覧会では、絵画における美のありかを探るべく、西洋文化が一気に流入し、日本文化に大きな変容をもたらした明治まで時代を遡ります。日本に美術が制度として定着していくところから、関連する西洋の絵画に時代を読み解く鍵となる今日の芸術を織り交ぜながら、新たな潮流を創出していった日本洋画の美の変遷をたどります。西洋の影響を深く受けてきた日本人画家の内面における美意識の形成と、様々な表現への拡がりをご紹介します。

ポール・セザンヌ《4人の水浴の女たち》1877-78年 ポーラ美術館蔵

■岐阜県美術館
〒500-8368 岐阜県岐阜市宇佐4-1-22
アクセス: JR東海道線:「西岐阜駅」下車徒歩15分、「岐阜駅」下車タクシーまたは岐阜バス  名神高速道路:岐阜羽島ICから北進約10km  東海北陸自動車道:岐阜各務原ICから西進約10km
URL:https://kenbi.pref.gifu.lg.jp/

一緒にみたい! おなじエリアの展覧会

  1. アーティスト・イン・ミュージアム AiM Vol.11 横山奈美